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2007年6月29日 (金)

千駄木庵日乗六月二十八日

午前は訪問看護師の方と共に父のお世話。

午後二時より、荻窪の教育創造研究所(菅家一比古代表)にて『しきしまの會』開催。小生が、「やまと歌」について講義。質疑応答。この会は、今月から毎月第四木曜日に開催されることとなった和歌の勉強會です。名歌の鑑賞及び歌会を行います。

帰宅後は、諸雑務及び資料の整理。

           ○

宮澤喜一元総理が亡くなりました。護憲安保体制・戦後体制を作り守り永続させようとしてきた政治家です。護憲安保体制とは、現行占領憲法を墨守し、国防・軍事はアメリカにおんぶに抱っこで経済繁栄を維持するという体制です。はっきり言えば日本はアメリカの占領下・属国であればいいという体制であります。「吉田ドクトリン」とも言われるようですが、吉田茂氏は自主憲法制定を望んでいました。

宮澤氏の姿勢は、戦後体制打倒・自主憲法制定を期した岸信介氏とは正反対の立場と言ってもいいと思います。中曽根康弘・田中角栄はその中間と言ったところでしようか。

宮澤氏の子分・後継者が河野洋平であり加藤紘一です。この二人は、仲は悪いのですが、媚中政治家の典型であり、教科書問題や慰安婦問題などの歴史問題でも禍根を残す政治判断を行った人物であります。宮澤内閣における教科書問題・慰安婦問題での誤った決断が今日大変な禍根を残しているのです。

ご冥福は祈りますが、宮澤氏は大蔵大臣・経済企画庁長官・自民党政調会長くらいでとどまっいた方が良かったと思います。ニュースに映っていた羽田孜氏も体の具合が相当悪いように見受けました。この羽田氏や海部俊樹氏は小沢一郎に「軽くてパー」とか言われて

使い捨てられた人物です。

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