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2007年5月29日 (火)

千駄木庵日乗五月二十八日

午前は、ケアマネージャー・訪問看護師の方々と共に父の今後のことについて話し合い。

午後は、ある法律家の事務所訪問。懇談。

この後、日本橋高島屋にて開催中の『1920年代巴里の画家たち展』鑑賞。ユトリロ、シャガール、レオナルド藤田、ローランサンらの作品やヘミングウェイの初版本を見る。

帰宅後は、原稿執筆。『萬葉集』の講義です。

            ○

松岡利勝農水相が自殺しました。なんとも痛ましいというか悲しい出来事です。中高年の自殺が増えているということですが、現職閣僚までが自殺するということは、今の日本がいかに疲弊しているかを象徴しています。松岡氏は二週間くらい前に行われた『月刊日本』のパーティーで挨拶していましたが、元気そうに見えました。同席していた亀井静香氏のことを誉めていました。光熱水費や事務所費の不透明な支出への野党やマスコミの追及を苦にしただけで自殺までするかどうか私にはわかりません。何かもっと重大なことがあるのかと思います。人が自分で命を絶つということは本当に大変なことです。心よりご冥福を祈ります。

今日の日本は危機に瀕しております。今は、憲法・国防・外交・教育という国家基本問題で真の改革と申しますか、日本の正しいあり方を・すすむべき道を確立しなければならない時期なのであります。そこで最も大切なのは政治の安定であります。しかるに、内閣の屋台骨を揺るがすようなことが起こったことは全く以て残念至極であります。

われわれは、こういう時期だからこそ、祖国をおかしな方向を引っ張って行こうとする者どもに対する監視と警告を強めねばなりません。

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