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2007年5月15日 (火)

千駄木庵日乗五月十四日

午前は訪問看護師の方とともに父のお世話。

お昼は、知人と懇談。

午後は、父の処方箋をもらいに診療所へ。そして調剤薬局に赴く。

その後、諸雑務。

午後七時より、ホテルサンルート高田馬場にて、『一水会フォーラム』開催。水島愛一朗氏が講演し、「小泉構造改革は日本の市場を欧米に開放するのみでルールづくりが等閑にされた。法整備が甘い。アメリカ並みの厳しい監視体制を作り追徴金を多くすべし。ハゲタカファンドとは破綻寸前の企業に投資して再生して高く売り抜く。企業自体がどうなるかは彼らにとって関係なし。日本の企業の大株主は金は出すが経営には口を出さない風潮だった。日本企業はハゲタカファンドに狙われたら自らの知恵を絞るのではなく、外資のコンサルティングを間に入れて話してほしいという逃げの消極的な防衛策をとる。外資ファンドやハゲタカファンドにとって日本企業は与し易い。日本の経営者の意識を変えねばならない。ハゲタカファンド・外資ファンドの標的は九十年代は不動産。二千年代はベンチャー企業への先行投資。今は日本の放送メディアを狙っている。外資ファンドはTBSを狙っている。TBSは一千五百億円の金を用意しないと楽天の呪縛から逃れられない。それを知っているのが外資ファンド。TBSとテレ朝の経営統合が巷で噂されている。朝日新聞でお家騒動が始まった。村山家側も会社側も外資のファイナンシャルアドバイザーに頼る。ハゲタカに付け込まれる温床を自ら作り出している。朝日が日本の巨大メディア再編のカギを握る。メディアは多くの不動産を持っているのに活用していない。儲かっていない新聞社が儲かっている放送局を支配するのは経済原則に反する」などと語った。

帰宅後は名簿の整理など。

                  ○

メディアというのは先進的企業と思われがちですが、実態はそうでもないようです。テレビ番組の内容も、最近益々ひどくなっているようです。特に民放はドノチャンネルも同じようなくだらないショー番組ばかりで私は全く見る気がしません。まともな教育を受けていないガキどもが見るので視聴率が上がるのでしよう。そしてスポンサーがつけばそれでいいのでしよう。

そういう意味でも政界再編も必要ですがメディアの再編も必要なのではないでしようか。なにしろチャンネルが多すぎます。増えたチャンネルは再放送かお買い物番組ばかりです。テレビは報道番組などで正義の見方面をして世の不正や悪人といわれる人を裁き追及しているのですから、自らに対してもっともっと厳しくすべきであります。

日本を良い国にするのにはテレビの放送を一年間一切止めればいいというようなことが言われないようにすべきであります。

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