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2007年4月24日 (火)

千駄木庵日乗四月二十三日

午前は、訪問看護師の方とともに父のお世話。

午後は、母の介護認定のことで区役所の介護関係の職員来宅。

以後は、書状執筆・資料整理など。

                ○

長崎市長射殺事件が起ったため、テレビなどで、「テロ」の問題が報道されています。今回の事件は、いわゆる「右翼テロ」とは全く関係ありません。しかるに、なぜか「右翼テロ」と関連させて論じられるのは困ったことです。「右翼テロ」は国家国民のためという大義に基づいて行われるのであります。

「右翼テロ」が起ると必ず「言論の自由への挑戦だ」「民主主義への挑戦だ」の大合唱が起ります。それでは「民主主義」「言論の自由」とは一体何でしょうか。どういうことを言うのでしようか。何でも自由に勝手気ままにしゃべったり書いたりしていいということが「言論の自由」なのでしょう。何でも多数決で決めることが「民主主義」なのでしょう。それはそれで結構なことだとは思いますが、戦後六十数年間、我が国のはこの「言論の自由」と「民主主義」を謳歌してきました。その結果が今の日本なのです。

私はもう一度現代日本の「民主主義」と「言論の自由」について深く考え直さなければいけないと思います。別にこの二つを否定するわけではありませんが、この二つを守ってさえいれば日本が良くなるとは決して思えません。それは現状の日本が証明しているではありませんか。

いわゆる右翼とやくざの関係についても、いろいろ議論されています。確かにやくざと関係のある右翼も存在するでしょう。しかしそれは右翼に限ったことではないのです。最近の週刊誌をにぎわせているように、日本を代表する芸能プロダクションもやくざと関係があるのです。企業も政治家も芸能関係もスポーツ関係も陰でヤクザとのつながりがあることは周知の事実です。なにゆえに右翼との関係のみがことさら大きく取り上げられるのか不思議です。

たとえやくざとの関係があったとしても、国家国民のために真面目に運動に取り組んでいる民族運動団体を否定することはできないと思います。

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