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2007年4月19日 (木)

千駄木庵日乗四月十八日

午前は、訪問看護師の方とともに父のお世話。

午後三時半より、衆議院第一議員会館にて、「新しい憲法を作る国民大会」実行委員会開催。清原淳平実行委員長の挨拶・経過報告の後、大会決議文・スローガンなどについて討議。

午後六時半より、駒込地域文化創造館にて、「万葉古代史研究会」開催。小生が、「万葉集」作者未詳歌を講義。

帰宅後、あすの万葉集講義の準備。

                    ○

五月三日に開催される、「新しい憲法を作る国民大会」は、以前は「自主憲法制定国民大会」と言っていました。ところが近年、政治家からの要望とのことで、このような名称に変わりました。若い人たちは「自主憲法」の意味が分からないというのが理由だとのことです。

現行占領憲法が、その内容も制定過程も戦勝国の押し付けであるということが最大の欠陥なのです。それを正し日本の伝統に則った憲法を自分たちの手で作るというのが自主憲法制定です。外国製の理念を是正せずして、新しい憲法を制定しても全く意味がありません。若者たちには、そのこのことをよく説明することが真の改憲運動なのです。

改憲の機運が盛り上がってきているようですが、ただ憲法を新しくすればいいというものではありません。自民党の改憲試案は、現行占領憲法の原理を踏襲しています。これでは駄目です。

今のままでは、新憲法の制定が憲法改悪になる恐れがあります。困ったことです。「政治文化情報」の次号ではこのことを詳しく論じました。お読みいただければ幸甚に存じます。

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