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2007年4月27日 (金)

千駄木庵日乗四月二十六日

午前は、訪問看護師・介護士の方々と父の治療及び介護など今後のことについて相談。

お昼は、知人と懇談。

午後は、諸雑務。

夜は、資料整理・書状執筆。

                 ○

卜部亮吾元侍従の日記に「直接的にはA級戦犯合祀が御意に召さず」と書かれてあったことをとらえて、昭和殉難者の靖国神社合祀に対し、昭和天皇さまが、「不快感を示されていた。だから参拝を取りやめられた」という報道が行われています。「御意に召さず」「不快感」ということは一体どういうことであるのか、冷静に判断しなければなりません。

こうした報道を見ますと、あたかも昭和天皇さまが、靖国神社の存在そのものを否定されたかの如くに論じているように思えます。しかし、昭和天皇も、今上陛下も、靖国神社の春秋の例大祭には勅使を差遣されています。また皇族方も参拝され続けておられます。天皇およびご皇室の靖国神社ご崇敬の御心は全く変わりはなかったのであります。

先帝陛下がご晩年の一時期に、病床にあって私的に側近に対していかなるご発言をされようとも、それを文字通り「錦の御旗」にして「昭和殉難者をご祭神から取り外せ」などと主張するのは誤りであります。勅使差遣という事実に、天皇さまの大御心は明白に示されているのであります。

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