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2007年4月15日 (日)

千駄木庵日乗四月十四日

午前は、訪問看護師の方とともに父のお世話。

午後は、母が腰の具合が悪くなり、ともに近所の整形外科の診療所に赴く。

夜は、名簿の整理などの諸雑務。

               ○

名越二荒之助先生が十一日に逝去されたとのことです。大正十二年のお生まれで、享年八十五歳であられたとのことです。

名越先生には本当に色々ご指導をいただきました。御著書の上においてだけではなく、旅行をご一緒させていただいたり、小誌「政治文化情報」について毎月のようにご感想を電話でお寄せくださったり、また会合にお会いするたびにいろいろご指導をいただいたり、ご激励をいただきました。本当にありがたく思っております。

ご家族の方が「そっとしておいてください」とのご意向でしたので、ご葬儀には参列できませんでした。

名越先生の「大東亜戦争を見直そう」「世界に生きる日本のこころ」「昭和の戦争記念館」「「日韓二千年の真実」などの御著書は正に不朽の名著と申し上げるべきと思います。

先生ご自身、大東亜戦争に従軍され、戦後はソ連に抑留され、筆舌に尽くしがたい御苦労をされました。その意味で、先生のご文章には魂がこもっていました。先生の御著作は、これからこそ我々日本人にとってまことに大切な価値を持つと確信します。

いわゆる「名越節」をもう聞くことができなくなったかと思うと、本当にさみしい限りです。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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