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2007年3月11日 (日)

千駄木庵日乗三月十日

午前は、「政治文化情報」四月号原稿完成送付。

訪問看護師来宅。共に父の世話。

午後三時より、永田町の星陵會館にて、「米田建三時局講演會」開催。登壇者の発言は次の通り。

<小田村四郎前拓大総長>「今日は奉天大会戦勝利の日であり、陸軍記念日。その日にアメリカは東京大空襲を行った。北朝鮮の態度は無礼極まる。ニセの遺骨を送って来て謝罪もせず暴言を吐く。これ以上の侮辱はない。反日国家北朝鮮が核爆発実験を行ったことに対して、わが国と国民の安全をいかにして守るか全く議論されていない。こういう国を北朝鮮・中国・アメリカが馬鹿にするのは当然。中国の国防費は前年度に比して二十三%増加。日本は防衛費が減額。日本は国家意識がなくなってしまった。その原因は現行憲法にある。『前文』は詫び証文。国軍の規定のない憲法は外国には存在しない。憲法に編成と統帥の事をきちんと規定すべし。憲法に自衛権を規定していない。日本の主権が制限されたもとで作られた憲法は正しい憲法とはいえない。日本の傳統に即した新しい憲法つくるべし。」

<田久保忠衛杏林大学客員教授>「お金と技術がロシアに滔滔と流れているのに北方領土は動かない。プーチンは領土問題は無いと言い出した。戦後六十万人の日本人が旧ソ連で強制労働させられ、六万人が死んだ。満州では百二十万人がひどい目にあった。俳優の宝田明氏の母親はソ連兵に暴行された。北朝鮮と韓国がくっつくと中国の影響下に置かれる。日本は敗戦後国家と軍事力を弱めている。日米同盟は強めねばならない。六カ国協議では日本はあくまでも突っ張れば良い。日本の主張を入れないと協議は進まないと米中に分らせるべし。」

<米田建三帝京平成大學教授>「ハーグ条約四十三条に違反して憲法と教育基本法を押し付けられた。アメリカはイラクを叩いたその思いで同盟国日本のために北朝鮮を叩く気は無い。経済封鎖をいくらやっても北朝鮮は倒れない。『悪行を止めろ。然らずんば滅びる』という強力なカードを突きつけるべきなのにそれをしない。軍事力は外交カードを裏付ける力。軍事力がなければ国民を誘拐されても断固たる姿勢を示せない。北朝鮮の犯罪を誘発したのは戦後日本の平和ボケ。専守防衛とはいくら殴られても蹴られても反撃しないという事。侵略戦争はノーだが交戦権は保持すべし。専守防衛の放棄なくして主権回復は出来ない。」

帰宅後は、資料整理など。

                 〇

星陵会館に行くために、議員会館の裏の崖の下を通りましたが、すでに議員会館改築のための仮設の議員会館の建設が進行中でした。議員宿舎は入った事がありませんので分りませんが、議員会館の議員事務室はたしかに狭いと思います。いまの倍はあっても良いと思います。しかし、議員の数が多すぎるのではないでしょうか。衆参両院とも今の半分で充分です。永田町に来て何時も思うのですが、総理官邸が要塞のような凄い建物になり、今度は議員会館も建て直され、さらには、議員宿舎も豪華なものが建てられるということです。一体首都移転はどうなったのでしょうか。近頃は全然話題にもならなくなりました。まあ首都移転などという税金の無駄使いはやめた方がいいでしょう。

今日は東京大空襲の日です。東京の下町が焼きつくされ十万人以上の無辜の日本国民が焼殺されました。しかも逃げ場ないように四角に囲んで焼夷弾を落としさらにその内側にも落したのです。米軍のやったことはまさに東京大虐殺です。そのアメリカが、事実無根の「従軍慰安婦強制連行」などというでっち上げ問題に加担してぐずぐず文句を言う資格はありません。

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