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2007年3月 1日 (木)

千駄木庵日乗二月二十八日

午前は、父のお世話。訪問看護師さん来宅。

午後一時半より、ある会合に出席。スピーチ。

午後六時半より、文京区春日の文京区民センターにて、『台湾二・二八革命六十周年記念大講演会』開催。主な登壇者の発言は次のとおり。

黄文雄氏「二・二八事件の意義は、①全台湾人の共通の歴史記憶は二・二八のみ。②二・二八は台湾と中国の文明衝突、文化摩擦のシンボル。③二・二八は平和的時期における報復。④歴史的性格はこれからも問い続けられねばならない。去年末の意識調査で、台湾独立を希望する台湾人の六〇%以上。陳水扁は急進的台独派になった。馬英九の支持率は四〇%を切った。」

田久保忠衛氏「九・一一でブッシュ政権は台湾政策を変えた。対テロで米中が共通の立場になった。『北朝鮮問題を何とかしてくれ』とブッシュは江沢民に言った。江沢民は『その代わり武器を台湾に売るな』と言った。ブッシュ政権の中国への依存度は高まった。中国は、人口問題・経済問題・資源問題・環境問題でこれから窮地に陥る。『台独は戦争を意味する』と中国は言う。しかしこの言い分を許したら、尖閣は中国に取られる。台湾の民主主義体制はミサイル以上の強力な武器。民主主義台湾をアメリカが見捨てたらアメリカの信用は失墜する。安倍首相の親台姿勢に期待する。」

平松茂雄氏「中国による台湾の軍事統一は難しい。中国はこの五十年間、一番力を入れたのは核兵器を持つ事。日本は日米安保に依存し經濟大国になったが、中国は核大国になった。中国は核戦略と海洋戦略と宇宙戦略が一体となって動いている。平和的併合のテーブルに台湾を着かせるために軍事力を台湾に見せつけている。台湾と沖縄は東アジアの中心。それを中国に取られないようにすべし。朝鮮半島よりも台湾の方がはるかに重要。」

帰宅後、原稿執筆。

                〇

超軍事大国・軍事独裁国家共産支那によるアジア支配をいかに食い止めるかが、日本にとって最も重要な今日的課題である。そのことを日本の政治家もマスコミもそして一般国民も正しく認識せず、媚中姿勢を取り続けていることが危機を招いている。この危機を打開するために、中華帝国主義の恐ろしさを国民に正しく認識してもらう運動を強く推し進めねばならない。まず北京五輪ボイコット運動を推進すべきである。

さらに、現行占領憲法破棄して自主防衛体制を確立する事が重要である。また、米・中・北朝鮮・ロシアが核武装しているのに、なぜ日本だけは核武装をしてはいけないのだろうか。私にとってそれが最大の疑問である。日本が独立と安全を維持する爲には、核武装が必要であると小生は考える。

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