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2007年3月27日 (火)

千駄木庵日乗三月二十六日

午前は、訪問看護師来宅。父のお世話。

午後は、ある新聞の記者来宅。取材を受ける。

以後、ずっと資料整理など。

                       〇

取材を受けるというのは大変気を使います。重要な問題であれば尚更です。相手の記者は、私と同じ考え方や思想の持ち主ではないのです。しかも相手が知りたがっていること、聞きたい事は、私が話したい事と一致しないことが多いのです。私がどうしても言いたいこと、理解してもらいたいことにはあまり関心を示さない場合が多いのです。

今日来た記者の人は人柄の良さそうでしたし、真面目で良く勉強している人のようでした。それだけに好い加減なことは話せません。しかし、同志ではないのですから、こちらの真情を全て吐露するわけには行きませんし、世間に知れ渡ってはいけないことは勿論話すことはできません。

私は今の日本は相当な危機的状況にあると思います。北朝鮮の核攻撃の危険だけではなく、アメリカ国内における反日の機運が高まること、歴史問題で米中が共同歩調をとること、台湾に反日政権が誕生すること、似非保守の政治家がわが国の政権をとることなど、わが國の自存と安全に直結する好ましくない事態となる危険があります。

これに対してわが日本はどう対処するのか。無為無策で過ごせば、わが國は米中の属国となると思います。私はナショナリズムの興起が必要だと、この日誌でも主張し続けています。しかし正直に申しまして、では一体どういう具体的な方策があるのか。アメリカと支那を同時に敵に回すというのではなく、日本の米中の言いなりにならずに国家の独立と尊厳性を護るにはどうしたらいいのか。なかなか難しいと思います。

これまでの護憲安保体制と謝罪外交・朝貢外交のツケが回ってきているのです。

今日来た記者の人にはそういうことを話しました。

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