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2007年2月25日 (日)

千駄木庵日乗二月二十四日

午前は、父の入院していた病院に赴き、今後の事などを相談。

午後は原稿執筆。完成。送付。

夜は、書状執筆。

             〇

大和魂・やまと心についての小論を書きました。大和魂・やまと心とは、物事に素直に感動する心であると思います。それは「正直」「潔さ」「精錬潔白」「誠」「まごころ」「清明心」「もののあはれ」にも通じる心です。日本民族は古来、こうした心を大切にして来ました。神や大君に対する畏敬の念、自然を尊ぶ心、美しいものを愛する心は、まさに日本民族の真心の表れであります。

和魂漢才・和魂洋才の和魂とは、日本人の大らかなる包容力であります。「やむにやまれぬ大和魂」と歌われた「大和魂」は、強靭なる戦闘精神・勇武の心であります。この二つは矛盾するものでも別のものでもなく、とぢらも「朝日に匂ふ山桜花」と歌われたような、美しくも純粋なる清明心の表れであります。われわれは今こそ大和魂を発揮して国難にあたらなければならないと思います。

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