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2007年1月28日 (日)

千駄木庵日乗一月二十七日

午前十時より、埼玉県で行われた知人のご子息の結婚式に参列。

帰宅後は、父の世話。雑務。

             〇

キリスト教式の結婚式に初めて参列しました。これまで参列した結婚式は全て神式でした。神道は日本の国民信仰であり、傳統信仰でありますから、全く違和感はありません。また、神式の結婚式では、神主さんが説教をするわけではありません。祝詞奏上は行われますが、神道の教典を読むわけではありません。神道には聖書や法華経や論語やコーランのような教典はありません。記紀は、神話時代から古代に至る迄のわが國の歴史が書かれているのであります。そこには、日本人の踏み行うべき道が示されてはいますが、絶対に服従しなければならない教条は書かれていませんし、特定の人物の教えが書かれているわけでもありません。

ところが、キリスト教式の結婚式は、聖書の一節を読み、讃美歌を歌い、牧師さんが説教をするのです。しかし、参列者には新郎新婦を含めてキリスト教の信者は一人もいません。おそらく聖書を読んだことがある人も殆どいなかったのではないでしょうか。キリスト教式の結婚式はひとつの風俗というか今の言葉で言えばファッションになっているのでしょう。

私は、中学時代キリスト教の教会学校に行っていました。そこで歌った讃美歌をコーラスのお嬢さんのと共に実に四十数年ぶりに歌いました。非常に懐かしい思いがしました。参列者で歌えたのは私だけだったようです。「慈しみ深き 友なるイエスは」という有名な讃美歌です。中学時代をそして一緒に教会学校に通った何人目かの(?)初恋の人を思い出しました。

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