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2007年1月14日 (日)

千駄木庵日乗一月十三日

午後二時より、内幸町の日本プレスセンターにて、『アジア問題懇話会』開催。許世楷台湾駐日代表が講演し、「陳水扁総統辞任要求のデモとそれに反対するデモが双方とも数十万人を動員して行われたが、ごくわずかな軽傷者が出たが、重傷者・死者は一人も出なかった。軍の動きもない。タイや韓国より台湾の方が、民主主義が成熟している。国民党は日米中等距離外交を主張。民進党は台日米三国同盟を主張。北京五輪が台湾人のアイデンティティに如何なる影響を与えるのかが問題。歴史共同研究という問題は、中韓の反日活動から始まった。しかし、親日の国台湾と日本との歴史共同研究が始まっても良い。アメリカからの武器購入予算は、国民党が反対するので立法院で議題にもならなかった。最近やっと議題にはなったが、採択されない。中国の台頭・北朝鮮問題の六カ国協議・アメリカの世界戦略で中国をどう扱うかなどということがあるから、台米関係には起伏がある。しかしアメリカには、台湾を独裁国家に併合させるべきではないという基本認識がある。民主党のクリントン政権も、中国が台湾を軍事的威嚇を行った時、空母を台湾海峡に派遣した。台湾国民の八五㌫が現状維持を欲している。その現状維持とは、『台湾と中国とは別の國。台湾は独立主権国家』ということ。中華民国という国名は紛らわしい。台湾は中国ということになってしまう。台湾共和国という国名にするのは大賛成。」と語った。

わが国はアジアにおけるもっとも親日的な国台湾をもっともっと大切にすべきであります。台湾は蒋介石亡命政権に占拠されたことはあっても、これまで一度も共産支那の支配下に入った事はありません。台湾独立が正義です。また台湾人の幸福、アジアの平和と安定、そして日本の安全のためにも、台湾は共産支那の支配下に入ってはなりません。

午後五時より、神田にて、母校である二松学舎大学第三七期同期会開催。懐かしい旧友と歓談。学生時代の友達と久しぶりに会うことができました。皆今年還暦を迎えます。本当に光陰矢のごとしという言葉を実感します。六十歳になって、二松学舎の学問の伝統を現代に生かすべく新たなる動きを起こそうという相談をしました。

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