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2007年1月 2日 (火)

千駄木庵日乗一月一日

午前は家族と新年を祝う。

午後は、頂いた年賀状の整理。

夕刻、父が入院している病院へ。本来は、年末から年始にかけて家に戻る予定でしたが、やはり無理ということでした。大晦日と元旦くらいは家で過ごしてもらいたかったのですが、残念です。年賀状などで父のことを心配して下さった方がおられ感謝致しております。

夜は資料整理及びお出ししなかった方への年賀状の執筆。

               〇

大晦日と元日のテレビはなんともくだらない番組ばかりで見る気が致しません。特に民放は安上がりのバラエティ番組ばかりで、一億総白痴化という言葉はまだまだ生きていると実感しました。大晦日と三が日はテレビを見なくて済む日という事になりそうです。

「白痴」という言葉も、言葉狩りの対象になったようで、私のパソコンを叩いても出て来ませんでした。しかし、黒沢明の「白痴」という作品は今も堂々とビデオやDVDが売られています。

言葉は、意識して他人を差別するために使うのと、そうでない場合とはやはり区別するべきだと思います。「やぶにらみ」は差別語で「斜視」はそうではないというのは納得できません。ブス・デブ・ハゲ・チビ・ノッポという言葉どうなのでしょうか。テレビではよく使われているようですが…。

一番納得できないのは、「支那」という言葉が差別語だということです。そのために、渡辺はま子さんは最大のヒット曲「支那の夜」をテレビで歌えませんでした。NHKのエフエム放送の追悼番組でも、他のすべてのヒット曲は放送したのに、「支那の夜」だけは除外されました。おかしな話です。

言葉自体に罪があるのではなく、言葉を使う人の意識の問題であると思います。

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