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2006年12月13日 (水)

千駄木庵日乗十二月十二日

午後は、原稿執筆。「政治文化情報」新年号の原稿です。

夕刻、父のお見舞い。

帰宅後、原稿執筆。

               〇

ナショナリズムは危険だとか、健全なナショナリズムは良いが偏狭なナショナリズムはいけない、などという議論があります。なかには、ナショナリズムは不潔だと言う人もいます。果たしてそうでしょうか。確かにナショナリズムは戦闘的であり、他国他民族との戦いを辞さない精神であり行動であります。しかし、ナショナリズムとは、祖国が他国から圧迫されたり侵略されたりした時にそれを撥ね退けようとする精神と行動のことを言うのですから、戦闘的なのは当然です。ただ年がら年中ナショナリズムを燃え立たせているというのではなく、祖国が危機に際会した時に燃え上がるのであります。大化改新・元寇・明治維新という国史を回顧致しましても、ナショナリズムが国家民族の危機を打開し国家変革を断行してきたのであります。

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