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2006年12月30日 (土)

千駄木庵日乗十二月二十九日

午前中より、部屋の掃除整理整頓など。

夕刻は、父のお見舞い。

帰宅後、年賀状・書状執筆など。

               〇

台湾の高官・与野党幹部の汚職が報道されています。支那大陸は、権力者による汚職・権力の私物化は当たり前のことになっています。孫文が「天下為公」という言葉を繰り返し闡明したのも、支那の歴史は、政治家・官僚といった権力者が国家権力を私物化して来た歴史だからです。この孫文の言葉は、台湾のあちこちの公共機関に掲げられていました。そもそも、標語が掲げられているという事は、その標語が実践されていないということです。毛主席万歳とか蒋総統万歳という標語が多かったのも、そう思っていない人が多かったからなのだと思います。「酔払い運転をするな」という標語があるのは、酔払い運転をする人が多いからなのです。

比較するのも大変畏れ多いことですが、わが國においては、戦時中と雖も「天皇陛下万歳」という標語があちこちに掲げられたという事はありませんでした。日本人にとって「聖壽万歳」「天皇陛下万歳」という祈りは当たり前のことであり強制されなくとも誰もが抱いている心だからであります。

台湾が日本統治を離れ、大陸から来た国民党亡命政権に支配されるようになって六十年。台湾の人の中に、支那の歴史的陋習と申しますか、支那人の体質の影響を受け汚染されてしまった人が多くなったのではないかと危惧します。ともかく、台湾の完全独立が一日も早く達成されることを祈ります。

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