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2006年12月 7日 (木)

千駄木庵日乗十二月五日

お昼頃、父のお見舞い。

午後三時半より、九段會館にて、「山紫会」開催。板垣正会長が挨拶。先崎一前統幕議長が講演し、「戦後五十年、自衛隊創設五十年にして、新しい秩序維持模索の時代となっている。一国では生きられない相互依存の時代になっている。国際テロにどうやって対応するか。新たな脅威に対する抑止力をどう高めていくか。北東アジアには不安定要素がある。体制が異なり強大な軍事力を持つ国家がある。自衛隊が国土防衛の基盤をしっかり持ち続けてきた。自衛隊も転換期を迎えている。新しい統合運用体制が作られた。いままでは陸海空のオペレーションがバラバラだった。統幕が司令塔となって全てを動かす形を整えたのでこれから中身を充実させる。北朝鮮の核攻撃に対してわが国ができることは、監視のみ。それ以外の手段はない。北の核攻撃への対応が陸海空統合の試金石。アメとムチが対テロ戦の実態。アルカイダの指令部掃討作戦と学校建設の両方をやる。国家としてのグランドデザインの中での自衛隊の位置付けが為されていなければならない。総理をサポートする国家安全保障に関する会議がつくられた。日本ハムの新庄選手がサマワに派遣された自衛官の家族の為に、札幌球場の切符を自分で買って贈ってくれた。」と語った。

今年の夏に退官したばかりの方であり、話が生き生きとしていた。「北の核攻撃に対してわが國ができることは監視のみ」と言われたのが気になった。質疑応答の時間があれは、日本の核武装についてどう考えるか聞いてみたかった。

日本の国防力は徐々にではあるが整えられつつある。自衛隊が一日も早く憲法に正しく規定された国軍となることを祈る次第である。

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