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2006年10月 4日 (水)

千駄木庵日乗十月三日

午前より、父の看病など。午後は、書状執筆。夕刻病院に赴き、父の事について医師と相談。夜は、諸雑務。

               〇 

国会の論戦で、野党側が歴史問題や靖国神社参拝について、安倍総理を責め立てている。鳩山由紀夫氏は、「戦争責任は誰にあるのか」などと質問した。私をしてい言わしむれば、まず以て鳩山氏は、自らの祖父鳩山一郎氏の「戦争責任」を明らかにすべきである。鳩山一郎氏は、軍部に追従して「統帥権干犯問題」を議会で取り上げ当時の政府を責め立てた。それが『軍人勅諭』に反して軍部が政治に関与する道を開いたのである。また、鳩山一郎氏は、「A級戦犯容疑」で逮捕された児玉誉士夫氏が大陸から持ち帰った莫大な資金の提供を受け鳩山自由党の結党資金にした。これらの事について鳩山由紀夫氏は如何に考えるのか。

共産党の志位委員長も、偉そうに歴史問題を取り上げ、遊就館に対する誹謗を行った。しかし、歴史の改竄・隠蔽は共産党の専売特許・お家芸である。宮本顕治のリンチ殺人事件・火焔ビン闘争・党員粛清・スパイ事件など多くの血塗られた日共の歴史を改竄し隠蔽している。日共に歴史問題を語る資格はない。

歴史問題は国会という権力闘争の場で論議すべき事柄ではない。大東亜戦争の責任問題は、冷静に客観的に学問的に論議すべき事柄である。これを権力闘争に利用すべきではない。まして外国からの干渉の尻馬に乗って歴史問題で政府を攻撃するなどという事は許されない。

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