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2006年10月17日 (火)

千駄木庵日乗十月十六日

午前から父のお世話。

午後三時半より、九段會館にて、「山紫会例会」開催。板垣正会長が挨拶し「安倍氏の答弁を聞いて耳を疑った。戦後体制を清算し、民族の名誉と誇りを回復すると思っていたが、期待を裏切られた。」と語った。

つづいて稲田朋美衆院議員が講演し、「一地方裁判所の裁判官が『総理の靖国参拝は違憲だ』どと判断するのは、晴らすことのできない濡れ衣を着せるようなもの。傲慢な判決。『靖国神社は軍国主義に加担し国民を犬死にさせた』という原告の準備書面に一言も反論しない國側の代理人に悲しい思いがした。真の改革とは伝統を守りながら創造をすること。国の爲に命を捧げた英霊が祭られているところに総理大臣が堂々と参拝することが国家安全保障の基本。安倍先生のお蔭で政治家になった。しかし安倍先生は『戦後からの脱却』と言っていたのに、所信表明演説ではその言葉は出なかった。国会答弁は零点。従軍慰安婦の『河野談話』を引き継ぐと言ったのは一体どうしたことか。河野は売国奴だと誰もが思っている。『人民日報』は『安倍は過去を悔い改めて訪中した』と報道した。中国は国益に合致することが正義。国益の為に嘘をつくのが正義。日本の外務省は相手国におもねるのが外交と思っている。歴史について自分の言葉で語ることのできる政治家でなければならない。」と語った。

一昨日は、民主党議員による痛烈な小沢批判の話を聞き、今日は自民党議員による安倍・河野批判の話を聞きました。真正保守陣営の人々の安倍総理の国会答弁に対する失望と批判は大きいようです。期待が大きかっただけに実に困ったことです。本心ではないと思うのですが、そうであれば尚更、本心をかくして国家を危くするようなことをおかしなことを言うのは許せないという事になります。

次号の「政治文化情報」では、安倍総理が「『開戦の大詔』に岸信介氏が副署したことはまちがった行為であった」と述べたことに対する批判を詳しく書きました。

夜は、書状執筆など。

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