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2006年10月 3日 (火)

千駄木庵日乗十月二日

午後二時より、永田町のキャピトル東急ホテルにて、『マスコミ総合研究所研究会』開催。關田伸雄産経新聞政治部長が「安倍新政権の課題と前途」と題して講演。

「中川秀直は昨年正月から安倍擁立で動き、福田康夫を下ろす方向で動いた。安倍は嫌いなマスコミとは話をしない。朝日・読売は外されたので、人事の予想が外れた。安倍は、森のような党幹部が選んだ総理でもないし、小泉のような国民世論が選んだ総理でもないので、世論と党の両睨みでやらねばならない。それが今回の人事。信賞必罰人事。二階国対委員長に振り回されて民主党はきりきり舞いさせられる。代表質問は野党の所信表明。小沢はそれができなかった。政治生命に関わる。民主党若手の不満が高まる。安倍と前原とが改憲の一点で協力すれば『美しい日本』が見えてくるかもしれない。折角旧内務官僚の左派系の官房副長官を切っておきながら、村山談話を踏襲するような答弁をしたのはどうしてなのか取材したい」と語ったのが印象に残った。

小生の「公明党の太田昭宏新代表が官邸に公明党議員を入れさせると言っているが、竹入・矢野攻撃の凄まじさを見ると、ああいう政党が権力の中枢に入るのは危険だと思うがどうか」との質問に対して、「当面、首相補佐官で公明党議員が入る事はないと思う。しかし将来内閣機能が強化されたら可能性はある。しかし、その頃まで自公連立が続いていればの話。」と答えた。

午後七時より、板橋区立グリーンホールにて、『高沢一基君を励ます会』開催。円より子参院議員・鈴木寛参院議員・西村眞悟衆院議員・土屋たかゆき都議会議員が激励の言葉を述べた。高沢氏は、国学院大出身の真正保守主義者であり、愛国者である。土屋たかゆき都議の秘書をつとめていたが来年の地方選挙で民主党公認として板橋区議選に挑戦する。民主党に自民党よりも右の人がいるし、自民党に民主党より左の人がいます。政界再編成が望まれます。

              〇

安倍晋三新総理が国会答弁で、終戦五十年の村山談話を容認する答弁を行った事を心配する人が多いようです。鷹だったのに巣立って空を飛んだら鳩になっていたというのでは困りす。しかし、もう少し長い目で見ていきたいと思います。安倍氏の本心は分かっているのですから、巣立ったばかりで百パーセントを期待しても無理なのではと思いますが如何でしょうか。

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