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2006年9月24日 (日)

千駄木庵日乗九月二十三日

午前は、『政治文化情報』十月号発送作業。発送完了。購読者の方には月曜日にお届けできると思います。

午後は、母などと共に北区にあるわが家の菩提寺へ。春秋のお彼岸に、墓参をして御先祖の墓を清め、御冥福をお祈りしています。本当に心洗われる思いが致しますと共に、心が落ち着きます。私たち日本人は、遠い昔より、先祖の靈を尊び、感謝し、冥福を祈り、そして生きている者たちへの御加護をお祈りして来ました。「萬葉集」にも死者の靈を弔う歌が数多くあります。それを「挽歌」と言います。

祖靈信仰は、自然信仰と共に日本傳統信仰の大きな柱であります。天照大御神は、皇室の御祖先神であると共に、太陽の神であられます。人はこの世から去れば、神様仏様になるというのがわが國の信仰です。また、人に恩恵を与えて下さる大自然を神として崇めました。

こうした尊い信仰は、いくら科学文明が発達致しましても、無くなることはありません。今日も多くの人々が、お参りに来ていました。私宅近くには谷中霊園があります。春秋のお彼岸には、多くの方々がお墓参りにこられます。うららかなお天気でしたので、今年は特に多くの人が来ていたようでした。

                                          合掌

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