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2006年7月 9日 (日)

千駄木庵日乗七月九日

終日在宅して資料整理、原稿執筆など。

             〇

日本は今日、北朝鮮にミサイルを飛ばされ國民を拉致され、韓國やロシアには領土を取られ、共産支那には領土と資源を狙われ内政干渉に屈している。今こそ日本國民全体がナショナリズム・愛國心を発揮して國難に当たるべき時である。

「しきしまの 大和心を 人問はば 蒙古のつかひ 斬りし時宗」

これは村田清風の歌である。

村田清風は長州の人。文化五年(一八〇八)二十六歳にして藩主・毛利齋房の近習になる。藩の制度改革・財政確立・士風作興に功績があり、國學明倫館を建て、江戸藩邸に有備館を建て、學問を振興させた。安政二年(一八五五)に七十三歳で病没。

本居宣長の「しきしまの大和心を人問はば朝日に匂ふ山ざくら花」を本歌取りした歌。北條時宗が弘安二年わが國に朝貢(日本が貢ぎ物を差し出して元の属國になること)を求めて来た元の使者を博多で斬った。この時宗の行為を大和心の典型であるとして讃えた歌。

今こそ、われわれ日本民族は、こうした戦闘的「大和心」を興起せしめねばならない。

外患の危機を乗り越えるには、唐新羅侵攻の危機・元寇・明治維新の危機を乗り切った我が國の歴史に学ぶことが大切であると考えます。

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