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2006年6月24日 (土)

千駄木庵日乗六月二十三日

午前、お世話になっている方のお見舞い。

以後、在宅して原稿執筆、書状執筆。

皇居東御苑に旧江戸城天守閣を再建する動きがあるという。とんでもないことである。昔、中山正暉という代議士がかかる運動をしたが、民族派などの反対に遭い頓挫した。

天守閣はそれこそ、武家政権・覇道政治の象徴であって、皇居には全くふさわしくない。

皇居東御苑は、先帝昭和天皇様の思し召しにより、武蔵野の面影を再現した清らかな庭であり、大嘗祭の執行された聖地である。そこに覇道の象徴である旧江戸城天守閣を再建するなどという事は許されない。天守閣から宮殿・御所・宮中三殿を見下ろすことにもなり、不敬の所業である。そんな動きが具体化としているのなら、反対運動を起さねばならない。

この動きは、明治神宮外苑の「再開発」なるものとも連動しているのであろうか。

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