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2006年5月20日 (土)

千駄木庵日乗五月十九日

午後三時より、赤坂の日本財団ビルにて、『中国の海洋政策と日本』と題する研究報告會開催。登壇者の発言は次の通り。

〈廣瀬肇呉大学教授〉「中国の海洋政策は、海洋管理政策・海軍戦略と共に一貫した政策のもとに推進されている。日本には海洋に対する一貫した政策がない。中国は海洋強国を目指している。中国は無秩序・アンバランス・未整理ではあっても、ある方向に向っている。自国で動かせるタンカーが少ない。」

〈山田吉彦日本財団広報チームリーダー〉「中国は経済の膨張に船繰りが追いつかない。海事大学卒業の優秀な学生は給料が高い海外の船会社に就職する。」

夜は、『政治文化情報』発送準備。

海洋国家・日本はシナ大陸に深入りしてはならないという論議がある。私もそれは正しいと思う。軍事的にせよ経済的にせよ政治的にせよ日本が大陸に深入りしたらロクなことがなかったことは歴史を見れば明らかだ。しかし、大陸国家であるシナが海洋に進出してきていることに対し、わが日本は如何に対処すればいいかが、今日の日本の緊急の国家的課題となったと思う。

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