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2006年5月29日 (月)

千駄木庵日乗五月二十八日

午後十二時半より、靖国神社境内の靖国會館にて、『二宮報徳会発足十周年の集い』開催。小林幸子会長の挨拶、板垣正元参院議員の祝辞などがあり、小田村四郎前拓殖大学総長が「皇室の御存在と皇室典範改正問題」と題する記念講演を行った。また、直会において多くの先輩・同志との懇談の機会が与えられた。

夜は原稿執筆。

安倍晋三氏と福田康夫氏との後継総理・総裁争いは、今後の日本にとって大きな転換点になるとの見方がある。皇室・靖国神社・対共産支那外交という大きな事柄で、安倍氏と福田氏の違いは大きい。

私は、日本伝統を保守するという意味の真の保守と戦後体制を保守するという意味の現状維持保守との対決になると思う。

真正保守とは、戦後体制を打倒して今日の亡国的状況を打開し真正日本の回復を目指すということである。それは真の革新なのである。維新とは復古即革新と言われる所以である。安部氏の総理総裁就任によってそうした動きが加速されることを期待したい。

今のところ安倍氏が優勢のようであるが、どちらが勝っても、福田派どころか自民党分裂の可能性がある。そして、民主党内の真正保守派が安倍氏と合流して、政界再編が行なわれるかも知れない。

ただし、いまの政治家は、自己の政治理念実現よりも権力の維持を優先させる人が多い事を考慮しておく必要がある。つまり物事はそう簡単には行かないということである。すでに創価学会・公明党は、どちらが後継者となっても連立は維持すると言っている。

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