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2006年4月24日 (月)

千駄木庵日乗四月二十三日

午前十一時より、上野公園の西郷南洲翁銅像前にて、『西郷南洲翁銅像清洗式』挙行。神事・国民儀礼の後、清水巖会長の挨拶。小生らが祝辞を述べました。

午後一時半より、赤坂の乃木神社尚武館にて、『主権回復記念国民大会』開催。

式典のみに参列し、帰宅。『政治文化情報』五月号の発送を行いました。

小生は、南洲翁像清洗式での挨拶の末尾で次のような事を申し述べました。

わが國はなぜ韓國の竹島占拠に断固たる対応ができないのか。一体韓國の何を恐れ、何に脅えているのか。問題の根本は、わが國政府の卑屈さである。このままだと、竹島は未来永劫韓國に“占領”されたままとなってしまう。領土を固守し、正当なる主張をすることこそ、主権國家の政府としての基本的な外交姿勢である。それは西郷南洲翁が『遺訓』で、「正道を踏み国を以て斃るるの精神無くば、外国交際は全かる可からず。彼の強大に畏縮し、円滑を主として、曲げて彼の意に順従する時は、軽侮を招き、好親却て破れ、終に彼の制を受るに至らん。」「國の凌辱せらるゝに當りては、縦令國を以て斃るゝとも、正道を踏み義を盡すは、政府の本務なり。然るに平日金穀理財の事を議するを聞けば、如何なる英雄豪傑かと見ゆれども、血の出る事に臨めば、頭を一処に集め、唯目前の苟安を謀るのみ、戦の一字を恐れ、政府の本務を墜しなば、商法支配所申すものにて、更に政府には非ざる也。」と説かれている通りである。

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