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2006年3月11日 (土)

千駄木庵日乗三月十日

午後十二時半より、赤坂の日本財団ビルにて『虎の門道場』開催。

フィンランドのヘルシンキ大学ロシア東欧研究所所長のマルック・ギヴィネン教授が「ロシアとのつき合ひ方」と題して講演。

「ロシアは基本的には長い間変る事はないであろう。経済は急速に発展してゐるが、制度上の変革は不完全。計画経済と市場経済とを併せ持ってゐる。政治も権威主義と民主主義が混在。市民社会が未発達。司法も独立してゐない。言論の自由も完全ではない。社会的不平等は度合いをましてゐる。ロシアの将来のシナリオは、①経済が破綻する。②権威主義が強化され、強大な軍事国家となる。我々はあらゆる手段を使ってロシアがこの道をたどらないやうにしなければならない。③近代化・民主化が進められる。」と語ったのが印象に残った。

帰宅後、原稿執筆。

西村眞悟議員に対する「辞職勧告決議案」が提出されましたが、ホリエモンを「わが弟です。息子です」と言った武部自民党幹事長の責任は何故追及されないのでせうか。また武部氏自身何故責任をとらないのでせうか。「息子」「弟」が刑事責任を司直の手によって問はれてゐるのですから、政治家たる者その責任を明確にし、しかるべき方法で責任をとるのが当たり前と思ひます。

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