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2006年3月27日 (月)

千駄木庵日乗三月二十六日

終日在宅して資料の整理。

戦争には行き過ぎや残虐行為は付きものなのに、わが国のみがそれを行ったとして、半世紀以上もたってからギャアギャア非難攻撃する者共いる。読売新聞のトップ渡部恒雄氏までがそういう考えを持ち、戦争直後の左翼学生時代に戻ったかのように、昭和殉難者の靖国神社合祀を口汚く罵っている。

歴史の検証は正しく行なわれなければならない。しかし、祖国を一方的に断罪し、戦争行為の継続である軍事裁判において敵国によって処刑された人即ち戦死者を、靖国神社におまつりすることに反対するのはやめてもらいたい。

 わが国の軍隊が戦争中に行ったことが「残虐行為」ならば、アメリカによる東京大空襲・広島長崎への原爆投下、ソ連による満洲・樺太・千島・シベリアにおけるわが国国民の大量殺戮は「残虐行為」ではなかったのか。大東亜戦争で最も惨い「残虐行為」を行ったのは、米ソである。

 この六十年間「戦後意識」「加害者意識」にさいなまれ続けてきたわが国民は、精神的に参ってしまった。国家意識を喪失させられている。

こんな異常な世の中でまともな子供が育つはずがない。このような日本になってしまったことを護国の英霊はどれほど悲しんでおられるであろうか。日本だけが悪かったなどという誤った贖罪観念を払拭しなければならない。

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