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2006年2月14日 (火)

政治文化情報二月十三日

午後は、原稿執筆。午後六時より、『九段下沙龍』開催。同志多数と討論。

帰宅後も原稿執筆。

昨日の小生の『日乗』に対する書き込みといふよりも罵詈雑言について書かせていただきます。

女系天皇と女性天皇の区別がつかないほど、小生は不勉強ではありません。

書き込みをした人物は、他人のことを国賊と罵る以上、自分のことを国士と思ってゐるのでせう。であるならば、正々堂々と氏名を名乗って書くべきであります。小生も政治家等を批判した時に、国賊と表現したことがありました。しかし、署名原稿でありました。

とりわけ、國體・皇室のことについての論議は、自分の氏名を名乗って行なふべきであります。わが國の文化は「名と恥の文化」といはれております。

天照大御神の御神勅に、「天皇の御位即ち天津日嗣の高御座は、天照大御神の生みの御子によって継承され、天壌無窮である」と定められてゐるのであります。「天照大神と女系天皇のご即位と何の関係もない」などといふことはあり得ません。

小生の國體論・皇室典範についての考へはこれまで、小誌『政治文化情報』『大吼』『月刊・日本』などに書いて来ました。それらの拙論を読んでゐれば分かるはずですが、小生は、男系の男子による皇位繼承の神武天皇以来の傳統は出来得るかぎり守るべきだと繰り返して主張しております。ただ、「萬々一女系天皇が即位されても皇統は断絶しない」と論じてゐるのです。

つらつら思ひますに、皇位継承・皇室典範改定の事柄で、保守派同士の意見の対立が感情的な争ひになることで、一番喜ぶのは、國體破壊勢力であります。この書き込みも、あるいは國體破壊勢力による謀略・煽動かとも思はれます。國體破壊勢力は、「女系天皇が御即位されても、國體は破壊されない。皇統は断絶しない」といふ論議を最も嫌ってゐるからであります。

ともかく、皇位継承といふ神聖なる事柄で、小生のホームページにおいて罵詈雑言が撒き散らされるのは何とも堪へ難いことなので、今後、小生の論議に反論やご意見のある場合は、氏名明記の上、メールでお送り下さい。

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