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2006年2月27日 (月)

千駄木庵日乗二月二十六日

午後は、原稿執筆。

午後六時より、市ヶ谷の私学會館にて、『台湾二・二八革命五九周年記念大講演会』開催。登壇者の主な発言は次の通り。

<永山英樹台湾研究フォーラム会長>「二・二八事件は台湾近代文明と中国の前近代文明との衝突。次回の総統選はその決戦。日米は台湾国民に対し台湾防衛の決意を明示すべし。」

<佐藤守元空将>「日本・台湾と中国の戦争はすでに始まってゐる。台湾は軍近代化の努力をおろそかにしてはならない。」

<川村純彦元海将補>「日中友好は結果であって目的ではない。日米同盟は日中友好よりもずっと優先される。日本はアメリカと一緒になって必ず台湾を防衛する。」

<松村劭元陸将補>「戦争の原因は①大陸国家と海洋国家の対立。②独裁体制と民主体制の対立。③現状維持と現状打破の対立。台湾は絶対に内部分裂してはならない。」

もっと色々興味深い話があったのですが、ここには書ききれませんので、小誌『政治文化情報』でご報告します。台湾が繁栄し自由化し民主化したことは良いことですが、台湾の若者の国家防衛意識・愛国心が希薄になってゐるのではないかと危惧します。つまり台湾が現代日本のやうな国になりつつあるのではないでせうか。共産支那のいふ「一国二制度」を受け入れた方が、軍事的対立よりは良いといふ考へ方が台湾人に多くなると困ります。

帰宅後、原稿執筆。

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