« 千駄木庵日乗二月十一日 | トップページ | 政治文化情報二月十三日 »

2006年2月13日 (月)

千駄木庵日乗二月十二日

終日在宅して資料整理。

テレビ朝日の『サンデープロジェクト』で皇室典範について論議されました。私は、所功先生のご意見に大体賛成です。また『諸君』に発表された田中卓先生の御意見にも大体賛成です。

女性天皇・女性皇族が祭祀を行なはせられてきたのは厳然たる事実であり、女性には穢れがあるから祭祀をしてはならないなどといふのは、事実にも傳統ににも反する間違った考へです。

現に、伊勢の皇大神宮の祭主は昭和天皇の皇女であらせられます。

また、天皇の御位、皇室祭祀については、外来思想輸入以前の

純粋なる日本傳統精神に回帰して論じられるべきであります。

日本は、外来思想を包容摂取してきた国でありますが、外来思想を包容摂取しながらも、わが國の独自性を喪失しなかったのは、わが國の精神的文化的信仰的中核に天皇・皇室のご存在があったからであります。

その民族の中核である天皇・皇室は、あくまでも純粋なる傳統を保持され続けねばならないと信じます。「女帝反対論」「女帝には祭祀は行なひ得ない」といふ思想は、「からごころ」である思ひます。

|

« 千駄木庵日乗二月十一日 | トップページ | 政治文化情報二月十三日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/8633351

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗二月十二日:

« 千駄木庵日乗二月十一日 | トップページ | 政治文化情報二月十三日 »