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2006年1月28日 (土)

千駄木庵日乗一月二十七日

終日在宅して原稿執筆と、明後日の「二宮報徳会」における講演の準備。

歴史の見方は色々あります。たとへば、この間もちょっと書きましたが、近衛文麿の評価にしても、同じ保守の立場に立つ人でも、百八十度近くの相違があります。東條さんに対しても然りです。

戊辰戦争についても、同じ会津人でも、松平容保公を高く評価する人とさうでない人がゐます。

近衛さんを評価する人は、大東亜戦争は、米英の東亜侵略に抗しアジアの解放を目指す聖なる戦ひであったとする人です。一方、近衛氏を否定する人は、支那事変以降の大東亜戦争は、ソ連の謀略に乗せられた戦争であったとする人であります。

どたらも日本の侵略ではなかったとする点では一致してゐるのですが、戦争の対する見方は全く正反対であります。

今勉強中ですが、私は、大東亜戦争は、ソ連や中共の謀略に乗せられた面がなかったとはいへないと思ひますが、やはり、当時の国際情勢は、米英の圧迫があまりにひどかったことは事実と思ひます。

しかし、対米関係と対支那関係をどうするかが重要になってゐる今日、支那は同じ東亜民族だから同文同種だから大切にすべきだといふことで、日本が東アジア共同体に参画してしまふことはに絶対に反対です。

今いはれてゐる『東アジア共同体』は、中華帝国主義のアジア支配の別名であります。日本が支那の属国になるといふことです。対米追従はすべきではありませんが、アメリカと協力して共産支那と朝鮮といふ反日国家の向き合ふべきであります。

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