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2006年1月20日 (金)

千駄木庵日乗一月二十日

午前中より、『政治文化情報』二月号発送準備。

午後は、文京区内にて、有志と「皇室典範改定問題」について勉強会。

夜は、お世話になってゐる方のお見舞ひ。

支那の古典である『論語』『唐詩』は大変素晴らしいものです。わが國の思想史・文芸史のみならず、日常生活においても、大きな影響を与へてきたと思ひます。

ところが、その素晴らしい古典を生んだ支那といふ國は、五千年の歴史があると言ひますが、戦乱と飢餓と自然災害の歴史であったといっても過言ではありません。

そして今日、アジアにおいて最大にして最悪の独裁国家・軍国主義国家となってゐます。『論語』に説かれてゐる立派な道義精神や『唐詩』に詠まれた美しい詩精神は全く忘却してゐるやうに思へます。一体これはどうしたことでせうか。

『論語』や『唐詩』など支那古典の道義精神や美感覚は、むしろ日本において花開き、高度なものとなり、今日においても生活の中に生きてゐます。佛教も同じやうなことがいへると思へます。

わが国は、外国の文化・文明を摂取し包容し、そして日本化してより洗練されたものにして来ました。それは、やはりわが國の中心に天皇・皇室がおはしますからであると考へます。

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