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2006年1月30日 (月)

千駄木庵日乗一月二十九日

午後一時半より、靖国神社境内の靖国會館にて、『二宮報徳会定例講演会』開催。国民儀礼・小林幸子会長挨拶が行なわれた。そして小生が「日本國體精神と現代の危機」と題して講演した。その後、活発な質疑応答が行なはれた。

皇室典範・憲法・無宗教の戦没者追悼施設建設問題の三つは、日本国の存立の基本に関はる重要な問題であります。

日本国は、萬邦無比の國體といはれますやうに、天皇を祭祀主と仰ぐ祭祀国家・信仰共同体であります。そして人は全て神の分霊・神の子であり、男は日人(ヒト)あり女は日女(ヒメ)であります。

つまり日本國は契約国家でもないし、革命や他民族の侵略によって人為的につくられた国ではないのであります。また人は単なる生物・動物(外国語で言ふとホモサピエンス)ではないのであります。かかる国家観・人間観を確立しなければならない思ひます。

日本国の君主であらせられる天皇は現御神であり、その御位は「天津日嗣の高御座」であります。従ひまして、憲法の「天皇条項」は、日本の國體精神に基いて書かれなければなりません。「皇位繼承のあり方」は権力機関でこれを決定してはなりません。すべて上御一人・日本天皇の大御心によるべきであります。また、「戦没者の追悼・慰霊」は、日本傳統信仰に基かなければなりません。

ゆへに、自民党の新憲法草案は破棄させねばなりません。皇室典範改正は、天皇さまの御心を体して行なはれなけれはなりません。無宗教の戦没者追悼施設建設は食い止めねばなりません。

以上のやうな事を基本に話させて頂きました。

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