日誌一月六日
午前はお世話になってゐる方のお見舞ひ。
午後二時より、衆議院第二議員會館にて、『日本再生の会役員会』。久しぶりに西村眞悟衆院議員に会ひました。風邪をひいておられましたが、お元気さうで安心しました。拘禁生活中は風邪をひかなかったのに、出て来てからひいたさうです。拘置所は、暖房がなく、古い建物なので風も入って来て相当寒かったさうです。
これから裁判が行なはれるわけで、苦難の道が続きます。国士政治家がこのやうなことで悩まされてゐるのは本当に残念です。
今年は、日本にとってきはめて重大な年であることは、多くの方が指摘しておられますし、小生もこの日誌で何回も書きました。かかる時にこそ、西村氏に獅子奮迅の活躍をしていただきたいのです。
西村氏の文字通り清貧の政治家です。決して私腹を肥やしたり、贅沢をしてゐる人ではありません。多くの人々はそのことを認識しているやうです。西村氏の政治姿勢やこれまでの憂国の至情に基く行動を支持してきた人々の殆どが、西村氏への信頼を失ってゐないことが救ひです。
何としても西村氏の政治生命が失はれることなく、これまで通り、いやこれまで以上の活躍をされる事を祈るものです。
西村氏を誹謗中傷した報道機関や創価学会及び『聖教新聞』に対して小生は許し難い気持ちを持ってゐます。きちんとした反論をしたいと考へてゐます。
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