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2006年1月23日 (月)

千駄木庵日乗一月二十二日

終日在宅して原稿執筆。

小泉総理は施政方針演説で、吉田松陰が語った孔子の「志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず」(志ある者は、その目的実現のためには溝や谷に落ちて死ぬことも厭はないといふ心を持つべきだ、といふほどの意)といふ言葉をを引用しました。

安倍晋三内閣官房長官は、地元での演説で、吉田松陰が安政の大獄で江戸に拘引される時に、門下生の小田村伊之助に与へた言葉「至誠にして動かざるもの、これ未だこれあらざるなり」(人は真心を以ってすればどなん者でも感動しない者はない、といふほどの意)を引用しました。

吉田松陰の言葉は本当に胸を打つと申しますか、心に深く染み込み、感動を覚へます。この二人の政治家が松陰先生の精神と行動を本当に継承し、祖国日本の危機を打開して頂きたいと念願します。

小生は、松陰先生の言葉では、やはり安政の大獄で処刑される直前に同囚の堀江克之助に与へた手紙の中の「天照の神勅に、『日嗣の隆えまさむこと、天壌と窮りなかるべし』と之あり候所、神勅相違なければ日本は未だ亡びず、日本未だ亡びざれば正気重ねて発生の時は必ずあるなり。唯今の時勢に頓着するは神勅を疑ふの罪軽からざるなり」といふ言葉に最も感銘を受けました。

今日、日本はまさに亡国の危機に瀕しております。しかし、天壌無窮の神勅に示されてゐるやうに、天照大御神の生みの御子がしろしめすわが日本國は永遠に不滅であります。さればいかなる危機もこれを乗り切り、神国日本の真姿が回復すると確信します。

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