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2005年12月11日 (日)

日誌十二月十日

朝、宿舎を出発。

福井市足羽山に鎮座する足羽神社に参拝。

御祭神は、第二十六代・継體天皇。継體天皇は、応神天皇五世の皇孫で、御母上の里・福井の地で、青年時代を過ごされ、治山治水につとめられ、且つ、諸産業の興隆にも多大なる功績をのこされました。ゆへに「越前開闢の祖神」として崇められてゐます。

また、第二十五代・武烈天皇に皇嗣がおられなかったため、諸大臣の懇願を受け入れられ、天皇の御位に登られました。継體天皇が越前を離れられるにあたり、「末永くこの國の守り神にならむ」との思し召しにより、御自ら御生靈をこの宮に鎮められたと承ります。まことに尊い神社です。

足羽山山頂に登り、「継體天皇御像」を仰ぐ。明治十六年建立。その脇に、松平慶永(春嶽)篆額・宮田厚積書の「遺蹟記念碑」がありました。小生が知るかぎり、野外に建立されてゐる「天皇御像」は、福岡市の「亀山天皇御像」と福井の「継體天皇御像」の二像であると思ひます。

夕刻帰京。

夜は原稿執筆。斉明天皇の御製について書かせて頂いております。

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