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2005年12月26日 (月)

日誌十二月二十五日

終日在宅して、年賀状の作成をしました。「作成」などといふと何か無機質な言葉になりますが、ご縁のある多くの方々に新年のご挨拶をする人はとても大事なことと思っております。

年賀状のやりとりをするだけで、もう三十年くらいお会ひしていない先輩をもおられます。また、つい二・三日前にも会ひ、今週もまた会ふやうな人もゐます。でもお互ひの無事を確認することは大きな意義があると思ひます。

名簿を見てゐますと、他界された方が増えてきてゐることも事実です。さみしいことです。ただ有難いことに新しくご縁を頂いた方も増え続けてゐます。

年末になりますと、「ああ今年も無事に生きて来た。しかし、父母も自分も、また一歳年をとるのだなあ」と思ひます。父母が年老いて体が弱くなってきますと、精神的にも若い頃のやうな強さはなくなります。それだけにいたはってあげないといけないと思ひます。すると、父母は私に感謝してくれます。親子の精神的な絆が強まったやうに思ひます。

私の父母は大正八年と九年生まれです。激動の時代を生き抜き、小生を育ててくれたのです。本当に有難いと思ひますし、「苦労をしただらうなあ」と思ひます。六十歳近くになって、親の有難さを実感するやうになりました。父母の長寿を祈り続けてゐます。

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