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2005年11月 5日 (土)

日誌十一月四日

終日、資料整理と読書。

二十三日に行はれる会合で、「新嘗祭」について話させて頂く準備です。また、『政治文化情報』にも書く予定です。

「まつる」の語の意味は、「ものを奉る」「献上する」といふ語です。神に対して自己を無にして全てを神に捧げることです。つまり、祭祀とは神人合一の行事であります。

祭祀は、日本人の精神伝統の原基であります。今日唯今も、全国の何処かで毎日まつりが行はれています。日本国は、祭祀国家であり、祭祀を根幹とする信仰共同体であります。そしてその祭り主が、すめらみこと・現御神日本天皇であらせられるのであります。

祭祀国家の祭祀主であらせられる天皇の「御位の継承」について、権力機構たる行政府の諮問機関でその方向性を決めてしまふのはまったく間違ってゐます。

「皇位継承」といふ神聖なる事柄について、臣下が侃侃諤諤の論争をすべきではありません。天皇は、日本の伝統精神の体現者であらせられます。皇室に関はることは、なべて祭祀主・日本天皇の大御心に従ふべきであります。

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