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2005年11月23日 (水)

日誌十一月二十二日

午後は、原稿執筆。

夜は、明日行はれる『新嘗を祝ふ集ひ』における講演の準備。

自民党の結党五十周年の式典が行なはれました。小泉氏は自信満々で大変な喜びやうです。しかし、彼のやってゐる事・言ってゐる事には、何か深みがありません。その原因は何処にあるのでせうか。

小泉氏が色々しゃべってゐるのをテレビで見ますが、いまだかつて『良いことを言ふナア』と思ふやうな印象に残る言葉を聞いたことは、一度もありません。ただ同じやうな言葉繰り返すだけ。ただ、靖国神社に年に一度参拝すること、共産支那を訪問して土下座外交をしないことは評価して良いと思ひます。

しかし、今回発表された『新憲法草案』は、「羊頭を掲げて狗肉を売る」の言葉通りの代物です。歴史と傳統の国・日本国の憲法とはとても言へません。占領憲法を踏襲しただけのもので、自民党結党綱領の『自主憲法制定』とはかけ離れたものです。このことでは中曽根氏が怒るのももっともです。

小泉氏は、岸信介・福田赳夫の系統を引く政治家なのですから、もう少しまともな憲法草案にすべきでした。戦後体制擁護論者の宮沢喜一が喜ぶやうな草案では駄目です。もっとも福田赳夫の実子である康夫氏も、おかしくなってゐるのですから小泉氏だけを責められませんが…。

あと一年は、小泉独裁政治・パフォーマンス政治が続くのかと思ふといささかうんざりします。小泉氏には、あと一年、命を懸けて、郵政よりもずっとずっと大事な憲法・靖国神社・対共産支那問題・対北朝鮮問題で、正しい対処をしてもらひたいと思ひます。

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