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2005年11月24日 (木)

日誌十一月二十三日

午前中は、お世話になっている方のお見舞。

午後四時より、文京区春日の文京シビックセンターにて、『第二十二回・新嘗を祝ふ集い』開催。

小生が、『國體と新嘗─萬葉集・記紀に見る祭祀』と題して講演しました。

その後、祭事が執行され、祝詞奏上・古事記天孫降臨の段奉読・三大神勅奉読・御製奉誦・玉串奉奠・大祓詞奏上などが行はれました。そして、直会が行はれました。

約三十数人の出席者の中で私よりも年上の人は二人でした。これからの時代を背負ふ同志が増えてきた事を喜ぶと共に、半面何かさみしい気がします。何しろ還暦が近くなってきたのですから…。

帰宅後は、原稿執筆。

日本国は祭祀国家であります。毎日全国の何処かでお祭りが行なはれてゐます。そして、わが國全体の祭り主が天皇陛下であらせられます。天皇陛下は、宮中において、祭祀を行はせられ、日本国と世界の平和・國民の幸福・五穀の豊饒を祈られてゐます。

しかもこの事は、神話時代・太古からの伝統を継承してゐます。神話時代の『祭祀王』の御子孫(血統と靈統を継承されるお方)が、今日唯今の国家の君主であらせられ、太古以来の傳統信仰を祭祀といふ生きた行事によって継承されてゐる國は、日本国のみであります。これを萬邦無比の國體といふのであります。

この度発表された自民党の「新憲法草案」には、かうした國體の信実が全く書かれてゐません。ただ「天皇制は維持する」と書かれてゐるのみです。これでは真の意味の『自主憲法』とは言へません。自民党も全くおかしな政党に成り果ててしまひました。

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