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2005年9月30日 (金)

日誌九月二十九日

今日は在宅して原稿執筆、資料整理、書状作成などを行ひました。

最近読んだ本は、和辻哲郎氏の「風土」「イタリア古寺巡礼」と、梅原猛氏の「天皇家のふるさと日向をゆく」です。どちらも大変勉強になりました。

日本と西洋や支那の風土の違ひが、文化・文明の違ひとなってゐるといふことなのでが、特に西洋の宗教弾圧・宗教戦争の凄まじい歴史は日本では考へられないことです。キリスト教の歴史は凄まじい戦ひの歴史です。また自然観も人間観も大きく異なります。日本と支那とも風土が異なってゐます。同文同種などといふことは全く嘘なのであります。ただ、日本人が優秀でり包容力があるために、支那や西洋の文化・文明を摂取するのが上手なのだと思ひます。

日本と西洋や支那との基本的違ひを正しく認識すべきです。そして日本の伝統精神を正しく把握しそれに立脚して生きて行かないと、今後の日本は大変なことになると思ひます。日本は今後、アメリカと支那との狭間にあって独立を維持していかねばならないのですから。

梅原氏の本を読んで、あらためて皇室の歴史は、天孫降臨はじまり、皇室のふるさとは日向であるといふことを認識しました。これは考古学的にも裏付けられつつあります。皇祖は天照大御神であらせられ、皇宗は邇邇藝命以来の御歴代の天皇であります。井上毅は、皇祖を神武天皇としたのですが、これは大きな誤りです。神話の神々そして日向三代の皇統を否定することとなります。詳しくは「政治文化情報」をご覧下さい。

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