« 日誌九月二日 | トップページ | 日誌九月四日 »

2005年9月 4日 (日)

日誌九月三日

今日は台湾に関する講演会が二つありました。

午後二時より、日本プレスセンターにて、『アジア問題懇話會』開催。台湾総統府資政(最高顧問)彭明敏氏が講演。

彭明敏氏は国民党独裁政権時代に、『台湾自救宣言』といふのを発表し、投獄され、一九七〇年にアメリカに亡命した国際法学者です。戦前に日本の旧制三高を経て、東大法学部を卒業した方です。台湾大学法学部長などを歴任されました。

日本語が実に流暢でした。台湾における超エリートであるぱかりでなく、台湾独立に命懸けで挺身された方です。初めてお目にかかりましたが、今まで会った台湾人の中でもっとも風格のある人物だと思ひました。

「次の総統選挙で国民党の馬英久が勝っても中国との統一は出来ない」「中国人を一番殺したのは、外国人ではなく中国人だ。毛沢東は八千万人殺した。」「現在の台湾の基礎の一切は日本がつくった」といわれたのが印象に残りました。

午後六時より、文京シビックホールにて、『台湾研究フォーラム』開催。前交流協会台湾事務所長(駐台湾日本大使)・内田勝久氏が講演。

講演内容はなかなか興味深いものでしたが、オフレコとのことでしたのでここに書くことはできません。

アジアで最も反日的な国・北朝鮮とわが国が国交がないといふのは当然のことですが、アジアで最も親日的な国・台湾と国交がないといふのはあってはならないことです。

わが国は台湾を国家として承認し、国交を樹立すべきであります。

|

« 日誌九月二日 | トップページ | 日誌九月四日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/5774170

この記事へのトラックバック一覧です: 日誌九月三日:

« 日誌九月二日 | トップページ | 日誌九月四日 »